匠の木造建築の専門家
永井 政光
こんにちは。建築家の永井政光です。はじめての家づくりは『新しい暮らし』への夢や希望に満ちているのと同時に、不安やわからないこともとても多いと思います。そんな中、私の今までの経験や学びを活かして、できる限りあなたやあなたのご家族の理想の暮らしに近づけるように精一杯取り組ませて頂きます。時には一緒に新しい図面を観ながら、時にはカタログを観てどっちがいいのか迷いながら、時には施工現場でお茶を飲みながら、一つ一つ丁寧に確認をし合いながら、一緒に楽しく木の家づくりができたらと思っています。
経歴
S51.6.2生まれ/愛知県 豊山町出身、北名古屋市在住
中部大学建築学科卒業
オハイオ大学 短期留学/アメリカ
民間設計事務所
名工建設㈱ 設計部
建築巡りの旅/6ヶ月間
矢作建設工業㈱ 設計部
木組ゼミ/最新の木造伝統構法の東京の勉強会 3年間 を経て
永井政光建築設計事務所 主宰/2008年2月〜
中部大学建築学科 非常勤講師/2020年〜
◆ NICHIHA SIDING AWARD 2018 入賞 「坪庭のある招き屋根の家」
◆ NICHIHA SIDING AWARD 2022 ニチハ賞 「GRAY HOUSE」
◆ 雑誌掲載「Japan Brand Collection 愛知版 2024」
◆ 雑誌掲載「満点の家をつくりたい3東海の建築家とつくる家」、他
建築が好きで・・・
01 建築が好きで・・・
建築家 永井政光はかつて、粘土遊びが大好きな少年でした。そのきっかけで図工や美術が大好きになり、いつの日か、建築家になることに憧れを抱く青年になりました。そして大学時代、アルバイトで貯めたお金でアメリカのオハイオ大学に短期留学し、ニューヨークやシカゴ、ワシントンD.C.などの近代建築を数多く観たことから永井政光の建築遍歴がスタートしました。(ちなみに、この円形の建築はニューヨークにあるグッゲンハイム美術館という美術館で、大学時代に永井政光が撮影したものです。)その後、パリに一か月滞在してフランス建築を観たり、イギリスのレンガや石の家、ローマの古代建築、フィンランドの北欧建築、アマンリゾートの発祥元であるスリランカのバワ建築など、海外の名建築も多数観てきました。また、国内でも20代の頃、半年の間、日本の全国各地の建築巡りをするなど、ジャンルを問わず様々な建築を観てきました。現代の日本にふさわしい建築を思索する上で、広い視野で複眼的な目線で考えるからこそ、より深いNIPPON的なる建築が生み出せるのではないかと信じて日々勉強しています。
02 趣味
- アコースティックギター:大学の時からギターを始めて、今でも仲間と音楽演奏を愉しんでいます。
- 登山:日帰りで往復できる標高1000m程度の山が多いのですが、山頂の美しい景色を観ながらお湯を沸かして挽きたての珈琲を飲むのが楽しみの一つです。
- お酒:お酒全般好きです。特に好きなのはシングルモルトウイスキーで、その中でもアードベッグという銘柄の、とてもスモーキーでピートの効いたものをロックで飲むのが好きです。
- 読書:建築や美術系、経営、自己啓発などの仕事に関連するものから、旅行系、政治、経済、時事系など割と多ジャンルに興味があります。
- 野球:中学時代に野球部に所属していました。あのイチローさんと同じ豊山中で、ちょうど入れ違いでした。当時の監督さんから、名電に進学されたイチローさんの中学時代の数々の伝説を聞いたりもしました。
- 旅行:海外、国内共に好きです。海外旅行は観光地も好きですが、それ以上に現地の人の生の暮らしに触れることのできる旅行が好きです。国内旅行は、特に地の食材を味わったり、各地域の建築を観るのが好きです。