現代住宅と網代 網代(あじろ)は、茶室や旅館などの数寄屋建築によく使われている手法です。薄い木を編んだものを主に天井に使います。現代では、和テイストの飲食店などに網代柄にプリントされたクロスが天井に貼られているのを度々見かけますが、本物の無垢の網代はほとんど見なくなりました。 この写真の網代は玄関の天井に使われているのですが、本物の無垢の木を使った網代です。使い方によっては、現代の住宅でも和風〃〃せず、趣きのある空間に仕上げることが出来ます。気になった方は、是非ご相談ください。 - – – – – – - – – – – – - – – – – – - – – – – –