白い別荘のような平屋の家 シンプルな屋根に包まれた、清楚な雰囲気の白い平屋の家です。避暑地の別荘のような、ナチュラルな雰囲気の外観ファサードで、中央のウッドデッキのある彫りの深い陰影が特徴的です。 清涼感のある明るい空間 室内空間も、純白の漆喰を基調にしたナチュラルな雰囲気の空間です。南と北に大きな掃き出し窓を設置し、明るく気持ちのいい空間にしているのと同時に、南北に風が流れやすい間取りになっています。北側にあるご両親の家にもアクセスしやすく、一体感がありつつ、程よい距離感を保った配置になっています。 実用的な家事動線 玄関からダイレクトにリビングに入る動線とは別に、裏動線であるキッチンにもダイレクトに入れる間取りになっています。コンパクトでありつつ、実用性も重視した間取りになっています。 リビングと繋がった広いウッドデッキ リビングと一体で使える広いウッドデッキがあります。ウッドデッキの正面には美しい植栽があり、その植栽によりプライバシーを程よく確保しています。ウッドデッキとの繋がりにより、リビング空間に気持ちのいい広がりが与えられています。 オリジナルの白いキッチン このキッチンはオリジナルで、天板には本物の御影石を使っています。背後の水屋も同様の仕様になっており、品のいい上質な水廻り空間になっています。 建物概要 敷地面積 330.71㎡ 延床面積 92.75㎡(28.1坪) 構造 木造平屋建て 所在地 愛知県豊山町 設計 永井政光建築設計事務所 施工 丸真ケンチク