今回の旅行の最後は、ベルギーの首都ブリュッセルです。
ブリュッセルの中心部は、パリのように洗練された美しい街並み。大半の方がフランス語を話されていました。
ブリュッセルは、ドイツと雰囲気がガラッと変わりました。人種が違うのもあるでしょうし、建築も違います。デザインの華やかさや、料理の豊富さも全然違いました。同じキリスト教でも、ベルギーはカトリック教徒が多いからこんなに違うのでしょうか?
ブリュッセルも至る所でクリスマスのイルミネーションがされていて、行くところ行くところ綺麗でした。
ベタですが、ワッフルとチョコはいろんなお店で食べ比べしてみました。屋台やスーパーのワッフルはあんまり特別な感じはなかったのですが、人気のレストランのワッフルは別格に美味しかったです。(甘くなく、普通におかずの一つとして美味しい感じです)
チョコは、ベルギーの観光名所の小便小僧の近くのチョコレート屋さんが別格に美味しかったです。日本では個人的にはミッシェルブランが好きなのですが、それ以上に美味しく感じました。
あと、ムール貝の白ワイン蒸しも、小粒ながらとても美味しかったです。ベルギーのビールも美味しかったのですが、個人的にはドイツのへレスビールが好みのようです。ベルギーの食文化は豊かでいいですね。
職業病なのか、やはり建築がどうしても気になって観てしまうのですが、気になっていた本場のアールデコ建築も観れてよかったです。
久しぶりの海外旅行。とてもいいリフレッシュになりました。